このコラムでは、富士社員がどんな想いで商品を作っているのか、
「製作秘話」をご紹介します。
今回ご紹介するのは、
「足裏樹液シート」です。

「夕方、足むくむよね~」
富士には女性スタッフも多く、仕事の合間やちょっとした会話の中で、そんな話になることがあります。
今回の「足裏樹液シート」の話をきいたときも、そんな身近な“足あるある”の話から始まりました。
足の話になると、やっぱり出てくる「むくみ」
足の疲れというと、立ち仕事をしている人の悩みを思い浮かべるかもしれませんが、富士のスタッフのように、デスクワーク中心の人でも、足のむくみが話題になることがあります。
「富士の仕事は座っているほうが多いけど、
それでも夕方には足がパンパンになった感じ、しない?
朝は普通だった靴が、帰る頃になるとちょっときつく感じたり。
そしたらやっぱり、“むくむよね~”って話になる(笑)」
もちろん仕事だけでなく、買い物や旅行でたくさん歩いた日、家事で動き回った日、スポーツをした日も、
「あー、足がパンパンだー」と思う日は、意外と日常の中にあります。
そんなとき、何か特別なことをするのではなく、寝る前にさっと使えるものがあると取り入れやすい。
足裏樹液シートは、そんな毎日の足元ケアを考える中で商品化されました。

実は、最初に考えていたのは別の商品
富士ではもともと、ドラッグストアなどで販売されるPB商品として、樹液シートを扱ってきた経験があります。
ただ、今回「足元のケアに使える商品」を考え始めたとき、最初に候補に挙がったのは別の商品だったそうです。
「最初、遠赤系の商品って良さそうだよね?って話になったんです。
でも、みんなで使ってみたら、思っていたほど“温かい”という感じが分からなくて(笑)。
もちろん感じ方には個人差があると思うんですけど、
試した結果、“これをどう伝えようかな…”って、ちょっと迷ったんですよね」
最初に遠赤系の商品を検討していたというのは、今回の取材で初めて聞いた話でした。
ただ、「実際に試して、迷った」と聞くと、
自分たちが感じたことを大事にする真っすぐな富士っぽさがあります。
「これなら昔から扱っていて自分たちも分かっている樹液シートの方がいいんじゃないか、という話になりました。
新しいものだから、というより、実際に使ってみて選ぶ方がいいよねって」
せっかく自社の商品として出すなら、自分たちでも使ってみて、納得できるものにしたい。
最初に考えていたものをそのまま商品にするのではなく、一度試して、もう一度考える。
そうやって方向を見直したことが、今回の足裏樹液シートにつながっています。
寝る前に貼るだけの、取り入れやすい足元ケア。
足裏樹液シートの使い方はとてもシンプルで、
樹液シートを付属の粘着シートにセットして、就寝前に足裏へ貼りつけるだけ。


家に帰ってから、あれこれ準備をしたり、時間をかけてお手入れをしたりするのは、疲れている日ほど面倒に感じるもの。
その点、足裏樹液シートは寝る前にペタッと貼って、そのまま休めます。
言ってしまえば、かなり“楽”な足元ケアです。
立ち仕事をした日。
デスクワークが続いた日。
たくさん歩いた日。
スポーツを楽しんだ日。
一日の終わりや、足を休ませたい日に、さっと取り入れやすい足裏樹液シート。
使う季節を限定するものではなく、一年を通して
「今日は足を休ませたいな」と思ったときに使えるアイテムです。
翌朝、シートを見てちょっとびっくり
足裏樹液シートを使ってみて、まず目に見えて分かりやすいのが、翌朝のシートの変化です。
「朝起きて剥がしてみると、シートの色や状態が変わっていることがあるんです。
初めて使うと、“こんなふうになるんだ!”って、ちょっとびっくりすると思います(笑)」
実際に私も使ってみましたが、翌朝シートを剥がしたとき、貼る前とは色や状態が変わっていて驚きました。
「人によってはけっこうベタベタになることもあるから、そこはちゃんと伝えておきたいなと思って。
もちろん洗えば取れるんですけど、知らずに布団についてしまうと困るので(笑)」
色々な商品を開発していると、
商品の「いいところ」や「こだわり」をたくさんアピールしたくなりますが、
だからこそ、実際に使ったときに「気をつけてほしいこと」も同様に、きちんと伝えていけたらと思います。
足を休ませたい日の、小さな習慣に
今回の足裏樹液シートは、何か大きなきっかけから生まれた商品ではありません。
「夕方になると、足むくむよね」
そんなスタッフ同士の何気ない会話にも出てくる、日々の足の悩み。
そして、以前から樹液シートを扱ってきた経験や、実際に商品を試してきたこと。
今回の足裏樹液シートには、そんな富士の日常とこれまでの経験がつながっています。