このコラムでは、富士社員がどんな想いで商品を作っているのか、
「製作秘話」をご紹介します。
今回ご紹介するのは、
「家庭用プール塩素除菌剤」です。

夏休みになると、子どもたちが楽しみにしている家庭用プール。
庭やベランダにプールを出して、水をためて、子どもたちが思いきり遊ぶ姿は、
見ている大人にとっても少し涼しく感じられる時間です。
ただ、準備と片付けをする大人にとっては、なかなか大変…。
今回は、そんな家庭用プールの水替えの負担に着目した「家庭用プール塩素除菌剤」について、
商品化の背景を富士のスタッフに聞いてみました。
きっかけは、家庭用プールの“水替えが大変”という実感

商品化の最初のきっかけは、知り合いのメーカーさんからの提案だったそうです。
「最初、こういう商品がありますよ、という話をいただいたんです。
私も甥っ子とか姪っ子がいて、夏休みに家の庭でプールを出すので、これはいい!と思って」
まさに、実際に毎年夏に家庭でプール遊びをしているスタッフ自身も「これは使いやすそう」と感じたそうです。
「遊んでいるときは子供たちが楽しそうだから、それはそれで楽しい時間なんですけどね。
水を入れるのも時間がかかるし、水を抜くだけでも時間がかかる。
しかも抜いたあとに、プールを洗うのも大変なんですよ、本当に…」
スタッフの話は実感がこもっていました。
家庭用プールは外で使うことが多いので、葉っぱが入ったり、ほこりが入ったり。
子供たちの安全を考えると、色々なものが気になります。
「ちなみに、だいたい甥っ子や姪っ子は夏休みにやってきて遊ぶので、
へたすると毎日、プールで遊びたい!って言うんです(笑)。
大人は頑張って応えて、毎日水を入れて、抜いて、洗ってを繰り返してヘトヘトです。
あと、水道代も結構かかってますね」
聞けば聞くほど、この「家庭用プール塩素除菌剤」の必要性が見えてきます。

学校のプールみたいに、家庭用プールにも塩素を
話を聞いている中で出てきたのが、学校のプールの話でした。
「学校のプールって塩素を入れますよね。あれは除菌のためだったんだな、という」
子どもの頃は、なんとなく「プールのにおい」として感じていた塩素。
でも、大人になって家庭用プールを準備する側になると、水をきれいに保つためのものだったのだと、改めて実感します。
家庭用プール塩素除菌剤は、
家庭のプール水に入れて、水替えの回数を減らしやすくするための商品です。
葉っぱやゴミが入ったときは取り除き、使わないときはカバーやビニールシートをかけておく。
そのうえで除菌剤を使いながら管理することで、水を毎回すべて替える手間を減らすことを目指しています。
もちろん、汚れが気になる場合や水の状態が悪い場合は、
無理に使い続けず、水を替えることも大切です。
でも、毎回必ず全部入れ替える以外の選択肢があると、夏のプール遊びは少しラクになるかもしれません。
計量スプーンで入れやすく、目安は最大5日程度
家庭用プール塩素除菌剤は、粉末タイプの商品です。
計量スプーンが付いているので、プールの水量に合わせて、目安量をすくって入れることができます。
使い方としては、プールに入る前と、遊び終わったあとに入れるイメージ。
1日1回を目安に、除菌剤を入れて使います。
水替えの目安は、最大5日程度。ただし、これはあくまで目安です。
使う人数や遊び方、置き場所、気温、ゴミの入り方によって水の状態は変わります。
水が濁っている、においが気になる、汚れが目立つ。
そんなときは、日数にかかわらず水を替えてください。
水を長く使うための商品ではありますが、
「状態を見ながら、無理なく使う」ことが大切です。

プールは楽しい。でも水替えは大変だから
家庭用プール塩素除菌剤は、毎日の水替えが大変だと感じているご家庭に向けた商品です。
夏休みに何度もプールを出す。
大きめのプールを使っている。
水をためるのにも、抜くのにも時間がかかる。
水道代も少し気になる。
そんな方にとって、水替えの回数を減らせることは、かなり助かるポイントになると思います。
一方で、小さなお子さまが使うものなので、
使用前には必ず商品に記載された使い方や注意事項を確認してください。
飲まないこと。
他の薬剤や物質と混ぜないこと。
お子さまの手の届かない場所で保管すること。
こうした基本的な注意を守って、正しく使うことが大切です。
夏休みのプール遊びは、子どもたちにとって楽しい時間。
でも、その裏側で毎回水を替えている大人の負担も、できれば少し軽くしたい。
家庭用プール塩素除菌剤は、
そんなご家庭の「プールは楽しい。でも水替えは大変」に寄り添うための商品です。
毎日の水替えの手間を少しでも減らしながら、夏の水遊びを楽しんでみてください。