気が付けば、一気に気温が下がり冬に近づいてきました。
衣替えを大急ぎで進め、久しぶりに出したニットやセーターなどの冬服に毛玉がたくさんついている…。ということも、しばしば。
ニットやセーター、マフラーにストッキングなど冬の衣類は毛玉ができてしまうことが多くありますよね。
毛玉をとるときに、服を傷つけたくない!毛玉をつきにくくする方法はないのだろうか!とみなさま一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
本日は、そんなお悩みを解決していきたいと思います!
衣類に毛玉をつきにくくする方法
購入する際にできること
・素材選び
ニットやセーターを購入する際、毛玉ができにくい素材を選びが大切です。
毛玉になりにくい素材:ナイロン、綿(コットン)、麻(リネン)、絹(シルク)
毛玉になりやすい素材:ポリエステル・レーヨン・アクリルなどの化学繊維素材、ウールやカシミヤなどの毛素材。
着用する際にできること
・摩擦が多い部分に気をつける
ショルダーバッグの紐やリュックの当たる部分、袖や脇など摩擦が多い部分は毛玉ができやすいです。
肩掛けショルダーバッグやリュックを使わず、トートバックを使うようにしましょう。
洗濯の際にできること
・洗濯ネットを使用する
洗濯の際に衣類を洗濯ネットに入れることで、摩擦を減らし毛玉ができにくくなります。
・裏返して洗う
洗濯する前に衣類を裏返して洗うことで、表面が他の衣類とこすれにくくなり、毛玉の発生を抑えます。
・優しい洗濯モードを使う
洗濯機の「手洗いモード」または「ドライモード」を選んで、弱い回転や水流で洗濯することで、摩擦を減らし毛玉の発生を防ぎます。
・おしゃれ着用洗剤で洗濯する
おしゃれ着用洗剤を使用することで毛玉予防になります。
型崩れを防ぎ素材を傷めにくい「おしゃれ着用洗剤」を使用しましょう。
着用後にできること
・スチームアイロンで整える
スチームアイロンを使うと、毛に水分が行きわたり繊維が柔らかくなります。
静電気を取ってくれるので、毛玉が取れやすくなり、毛も整うので見た目も良くなります。
※直接衣類に当ててしまうと、素材の網目が潰れてしまう恐れがあるので、衣類の上にハンカチなどの布を当てて使用しましょう。
・ブラッシングをする
着用後にやわらかいブラシで軽くブラッシングすることで、毛玉の発生を予防できます。
・毛玉取り器を定期的に使用する
毛玉取り器で、毛玉を定期的に取り除くことで、毛玉の発生が軽減されます。
毛玉ができたら、早めに毛玉取り器で優しく取り除きましょう。
衣類を傷つけない方法
・ハサミで1つ1つ切る
ハサミで根元から1つずつ丁寧に切ることで、衣類を痛めにくくすることができます。
・カミソリで優しく削る
新しいカミソリを使い、軽い毛玉の上を撫でるように動かし、表面の毛玉だけを削り取る方法です。
・毛玉取り器を使う
電動の毛玉取り器は、繊維を失いにくくなっており、毛玉を効率的に除去できます。
効率的に除去ができるので、楽に毛玉をとることができます。
ハサミで1つ1つ切るのも、カミソリで力加減に気を使いながら毛玉をとるのも、
すこし面倒だな…と思ってしまいますよね。
そこで、1番オススメなのが、最後にご紹介した方法。
毛玉取り器です!
↓
今回みなさまに、ご紹介するのは
販売累計50万個突破!電動けだまとり機「KEADAMA TO-RU けだまと~る」
この電動けだまとり機は、袖や靴下など、小さい部分にも使いやすい優れものです!
けだまと~るは、持ち運びやすい卵フォルムでしっかり手にフィットします。
そして、小さめサイズなのでコンパクトでくるくる動かしやすいところが特徴です!
そして、袖や靴下など、小さい部分にも使いやすく
冬服と共にタンスにしまうことが出来たり、収納スペースの場所をとらないところも魅力的です!
お気に入りの衣類。毛玉がついてしまったので泣く泣く処分するのは、なんだか少し寂しい気持ちになりますよね。
大切な衣類をみなさまが長く着れるよう、日々のお手入れのお手伝いができればと思い開発した商品です。
3色のカラー展開もございますので、お部屋にあった色を探してみてください。